シリア国境へと続く北線を行く51号機。アンマン駅からは谷中にあるため丘陵地を抜けるのも一苦労。越えてしまえば緑豊かな畑が続き平坦な地形のZarqaである。
Samra付近は砂漠のようだったが沿線にはポツンと民家がある。沿線で停車フォトランはお馴染みらしいが見慣れぬ人がぞろぞろと降りて来たのは住民も驚いていた。
この日はMafraqまで往復、夕方から何度もストップ。チャーター時間を当に過ぎてしまった。その上、夜間撮影までしたからアンマンに戻ったのはとっぷりと日が暮れてしまい関係者スタッフもおかんむり。