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キューバ(1991年)
2000もの鉄道写真
投稿・ニュースも

■1991年
91年キューバを初めて訪れたときのアメロコに会った感動、驚きそして新鮮さは今でも忘れられません。当時はどこの工場もセキュリティーが厳しくほとんどがゲリラ撮影。警察やガードマンに捕り退去させられた苦い想い出もあった。その懐かしい写真をもう1度、未発表の作品をご紹介します。


210 ラ・アバナ州 オズバルトサンチェス製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1204号(2-4-2T) アメリカ ロジャース社 1894年製造
キューバでも最古参のBタンク。夢中で撮っていると奥で配給中の住民に通報され即、退去を命ぜられた。

211 ルベン・マルチネス・ビジェーナ製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1411号(2-6-0) BLW 1916年
ボイラーが細く大きな動輪が特長。アンバランスなスタイルである。

315 ホセ スミス コマス製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1122号機(0-4-0T)アメリカ ポーター社 1909年製造
車体をユラユラさせてきび満載の貸車を取りに行く。

315A ホセ スミス コマス製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1531号 (2-6-0)BLW  1925年
この工場のカマは特別な保存機でもないのに美しく磨き上げられた車体には驚かさせられる。

403 マル ティエンポ製糖工場
1345号機(2-8-0 BLW 1920)8両在籍 762ミリゲージ
ゲリラ撮影しているといきなり機関士が私たちをキャブに招き乗車させてもらった。LPまでランバイをした嬉しい体験である。

405 ルイス アルコス ベルゲネス製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1541号機 2-6-0 Alco 1919年
陽も沈みかけた頃やっと近くのLPへ動き出した1514号。露出もギリギリだったがなんとか明るいうちに戻って来た。

412 ジャン ペドロ カルボ セルビア製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1727号機 2-8-0 BLW 1920年 BLW
工場に押し込んだ空台車を離れた構内まで行く。わずか1キロの区間には急勾配よ小さな橋があった。

418 オブドリーモラレス製糖工場 750ミリ
1354号機 2-8-0 BLW 1921年 
別に関係者に連絡をしたわけでもなく急にスタッフがDLに私たちを乗せて郊外へ出発。私たちを降ろしDLは工場へ戻ると直に2本たてつづけにカマがやって来た。あっけにとられた1時間余りだった。

428 マルセルド サラド製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1147号機(0-4-0ST)アメリカ アルコ社製 1919年製造
まるでゾウガメのようなサドルタンク機を生きた姿を見るのは初めてだった。

433 マルタアベリュー製糖工場
1239号機(0-4-0 BLW 1921年)1両在籍 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
やはり初めて見たファイアレス機関車に感激。ここでは撮影に厳しくタクシーのドライバーがガードマンに気をとらせている間侵入、見つかりまでの10分間に行なったゲリラ撮影。

437 カルロス カラベーロ製糖工場 スタンダードゲージ(線路幅1435ミリ)
1550号機 2-6-0 BLW 1920年
国道から入れ換えをしている1550が見えた。リクエストもしてないのに機関士は国道の踏切りを横切りなんとフォトランをやってくれた。

443 ペピット ティ製糖工場 線路幅765ミリ
1164号機 2-6-0 BLW 1919年
他の機関車と比べると小振りなカマは入れ換え専用機。線路のメンテにスタッフを乗せ構内を駆け巡る。

448シモン ボリバー製糖工場 線路幅750ミリ
1361号機 2-8-0 BLW 1920年
構内に到着するといきなりドラフト音が聞こえ侵入してきた。とりあえず望遠レンズでパシャリ。



世界の蒸気機関車
都築雅人の出会いとロマンの煙情日記
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